2004年日本海時代の祭典<最新情報詳細>

2004年9月18日(土)〜20日(月)日本海時代の祭典開催


開催地:千葉県鴨川市 大山千枚田

テ ー マ: 棚  田 ― 自然と人をむすぶ農のすがた


祭 典 日: 2004年9月18日(土)〜20日(月)

開 催 地: 千葉県鴨川市平塚 大山千枚田

会 場: 鴨川市青少年研修センター/鴨川市立大山小学校

宿 泊/当日受付: 鴨川市青少年研修センター
  千葉県鴨川市平塚1717-15番地  TEL:0470-98−0733

交 通:東京駅 → 安房鴨川駅 → <金束・湯沢方面ゆき日東バス>(25分)
    →大山小前 下車(徒歩20分)→ 鴨川市青少年研修センター

*高速バス「アクシー号」 東京駅八重洲口前 → 安房鴨川駅(約2時間)
*電車 東京駅 → 安房鴨川駅(特急:約2時間/普通:約2時間40分)

鴨川市民日帰り参加者受付: 鴨川市立大山小学校体育館 9月19日(日)9:15〜

申し込み・問い合わせMAILinfo@nihonkai-jidai.net




<千葉県鴨川市大山千枚田保存会からの呼びかけ>

 大山千枚田保存会は、日本の典型的な里山をベースに、農業従事者の高齢化や、耕作放棄地の増加など悲観的な状況の中で、もういちどふるさとに自信と誇りを取り戻すことを目指して活動している。

 大山千枚田は東京に最も近い棚田である。都市住民が参加しやすい棚田オーナー制度を採り入れ、今では130組以上を受け容れるまでに成長した。耕作放棄地の復田を進め、農業や食農の体験を受け入れ、里山をフィールドとした自然体験にも活動の幅を広げている。田舎暮らしを望む人を迎え入れる環境も育ち、定住しようとする人も確実に増えてきている。

 都市住民と地元の人々が共に活動することによって中山間地域の村の進むべき道が、そしてその活動の中から未来の日本の都市と農村の在りようが見えてくる。
                         
〔大山千枚田保存会 石田三示〕

<日本海時代からの呼びかけからの呼びかけ>

   これの田を植うるにしあらし畦の上に早乙女ならべり十五六人
  下の田に今うつりたる早乙女ら小笠はとりてすずしかるらし
                            
古泉千樫(会場に近い細野に生まれた歌人)

 今は懐かしい情景が詠まれています。戦後60年ほどの間にさまざまな風俗習慣とともに、日本の農村の風景は大きく変貌しました。今ようやく私達は失いつつあるものの意味に気付こうとしています。

 日本の稲作の歴史を辿れば日本人の歴史が浮び上って来るように、最古の水田のかたちを伝える「棚田」の現在を知る時、私達はそこに極めて現代的な問題を見出すことができるでしょう。食糧と環境、都市と農村、さらに本質的な「自然と人」との関わり方まで、「棚田」が多くの示唆を与えてくれるに相違ありません。
〔千葉市在住 長谷川三郎〕


全体セッション講演 :棚田はどのようにして生まれ伝えられてきたのか (会場:大山小学校)
        講師=中島峰広 早稲田大学名誉教授(農業地理学)
            石田三示 NPO法人「大山千枚田保存会」理事長

●第1分科会:百選の棚田を歩く  コメンテーター 中島峰広さん (会場:大山小学校)
      タイトルの通り広く日本各地の棚田を歩き、「日本の棚田百選」の選定委員を
      務める中島さんの案内で、美しいスライド映像による棚田を訪ねる旅へ。

●第2分科会:棚田で村おこし    コメンテーター 石田三示さん (会場:大山小学校)
     大山千枚田保存活動のリーダー、また鴨川自然王国の代表理事でもある
     石田さんの体験に基づく<村おこし>論を聞く。

●第3分科会:農的生活の楽しみ  コメンテーター 木下議饒さん (会場:大山小学校)
     木下さんは東京で教師を務めながら週末は鴨川で農的生活を楽しんでいる。
     
示唆に富む帰農実践者の体験談を聞いて、あなたも帰農に挑戦しては。



特別企画:地元の神楽と創作ダンス(農村芸能)

●フィールドワーク:
  1.棚田見学
    大山千枚田の土に触れてみましょう。稲刈りも体験出来る?

  2.自然観察会
    ・水彩絵具を使って野草を写生し、棚田が育む植生について学びましょう。
    ・ 俳句に関心のある人には棚田を巡る吟行はいかがでしょう。

  3.鴨川自然王国を訪ねる
  
  里山の景観を楽しみながら自然王国を訪ね、帰農活動の現場を見学。  

  4.自由研究(散歩、山歩き、昼寝、海と温泉など)

    各フィールドワークとも実費負担


参加人員: 100人(予定)

参 加 費:                       大 人    大学生  小中高生

 〔A〕9月18(土)〜20日(月)《2泊3日5食付》 18,000円  15,000円  11,000円

 〔B〕9月18(土)〜19日(日)《1泊2日2食付》 12,000円  9,000円   5,000円

 〔C〕9月19(日)〜20日(月)《1泊2日2食付》 12,000円  9,000円   5,000円

  ※ 宿泊しない鴨川市民の参加者は<食事代>だけ負担してください。 

  ※ 宿泊は鴨川市の研修施設です。パジャマや洗面具などはご持参ください。
    
男女別室の相部屋です。

申し込み 参加希望者は9月4日(土)までに下記振替口座にお振込み下さい。
       
振替用紙の通信欄に必ず参加日(A,B,Cコース別)を記入して下さい。
       Eメールで承ります(振替料金はご負担下さい)

※郵便振替 口座番号:00190-7-34714 口座名:日本海時代の祭典

事 務 局:〈東 京〉長谷川 三郎 〒262-0015千葉市花見川区宮野木台1-16-16

申し込み・問い合わせMAILinfo@nihonkai-jidai.net


[日 程]
9月18日(土) 15:00〜18:00 受 付  鴨川市青少年研修センター
          
16:00〜16:30 ガイダンス (スケジュール案内)
棚田散歩 
           18:00〜19:00 夕 食 「地域食文化の楽しみ」
           19:00〜19:30 開 会 (鴨川市青少年研修センター)
           19:30〜20:15 特別企画 農村芸能
           20:15〜22:00 懇親会/自己紹介など (鴨川市青少年研修センター)

9月19日(日)   8:00〜 9:00  朝 食
            9:15〜 9:30 日帰り参加者受付 (鴨川市立大山小学校 体育館)
            9:30〜11:00 全体セッション 講演 (鴨川市立大山小学校 体育館)
                    
分科会プレゼンテーション
           11:00〜13:00 分科会 (鴨川市立大山小学校 教室など)
                 第1分科会: 百選の棚田を歩く
                 第2分科会: 棚田で村おこし
                 第3分科会: 農的生活の楽しみ

           13:00〜14:00 昼 食 (棚田倶楽部)
           14:00〜16:00 フィールドワーク (棚田倶楽部周辺)
                    1. 棚田見学
                    2. 自然観察会  
                    3. 自然王国を訪ねる
                    4. 自由研究 (散歩、山歩き、昼寝、海と温泉など)

           18:00〜22:00 夕 食/懇親会 (鴨川市青少年研修センター) 

9月20日(月)   8:00〜 9:00 朝 食  

            9:00〜11:00 全体セッション (鴨川市青少年研修センター)
                    
分科会・フィールドワークの報告。 参加者の意見、感想など。
                     
閉 会


主  催: 2004年日本海時代の祭典 呼びかけ人会
協  力: NPO法人 大山千枚田保存会/農事組合法人 鴨川自然王国
       
NPO法人 棚田ネットワーク
後  援: 鴨川市/鴨川市教育委員会/鴨川市ふるさと回帰支援センター連絡協議会/
       鴨川市中山間地域等活性化協議会


2004年日本海時代の祭典 呼びかけ人会
千葉県鴨川市
石田 三示(大山千枚田保存会理事長)      稲垣 尚友(竹細工師・民俗研究)
柴崎 五一(大山千枚田保存会副会長)      柴崎 義武(大山千枚田保存会副会長)

東北甲信越
岩崎 弘(庄司の郷・農業)               打木 正美(むっさんこ塾)
大野 芳義(医師)                    金子 克巳(佐渡市議員)
小林 忠章(川上笑学館)                 齋藤  勝(スーパー経営)
品川 三郎(佐渡国つくりの会)             瀬戸 博美(会社員)
中村 厚子(農業)                    西橋 健(文弥人形猿八座)
林  道夫(僧侶)                    福地 覚雄(JA勤務)
本間 俊一(大工)

関 東
安達  桂(環境審査員)                安達 二良(コンピュータ保守会社勤務)
足立 陸子(葬送の自由をすすめる会)        雨宮 吉克(技術者)
伊藤 裕夫(大学教員)                 稲垣 一雄(地域振興プロデューサー)
稲垣 未知(日本海時代の祭典)           
井上 和明(東京かわら版発行人)
上松 寛茂(通信社記者)                河内淳次郎(横浜市青葉区まちづくり委員)
木下 議饒(田舎暮らしを楽しむ人)          木下 弘巳(NPOシニアネット相模原)
小柳 信夫(全日本社会人落語協会)        坂本  隆(日本海時代の祭典)
崎山 法子(日本海時代の祭典)           諏訪 智子(大阪自由学校)
塚本 富陸(日本海時代の祭典)           中島 峰広(早稲田大学名誉教授)
野本 好男(新聞記者)                 長谷川郁子(子ども虐待防止NPO)
長谷川三郎(美術学芸員)               堀士知可子(アレンジ・フラワー)
前田 順子(キルト作家)                 松谷 富彦(日本海時代の祭典)
峯山 勇治(プロバイダー会社)              三輪  薫(写真家)
矢島三枝子(日本海時代の祭典)           吉村 道子(日本海時代の祭典)

中部東海北陸
串岡 弘昭(会社員                    図師 一恵(ねこじゃらし)
土屋 安行(農業)                    松田美智子(田子夕陽を見る会)
宮島 実理(日本海時代の祭典)             守   誠(大学教員)
山本久美子(田子夕陽を見る会)

関 西
池田 隆夫(ぱむ編集室)               池田 知隆(新聞記者)
榎本 潔(手づくり市主宰)                加藤 正彦(書道家)
金内  岑(映画人)                   川口 正貴(プランナー)
北垣 博美(新聞記者)                小吹 岳志(フェアトレードショップ)
佐藤 典子(中学教員)                杉田  実(大阪世界青年友の会)
田宮 常好(連句の会)                野村芙美子(教育関係NGO)
深井 康子(会社員)                  堀内 義章(エンジニア)
松井 啓暁(連句の会)                 松本  誠(市民まちづくり研究所)
三島  聡(大学教員)                 道澤 康裕(商社勤務)
鷲尾 圭司(大学教員)                山口 隆之(会社員)
山口 敏子(生活コーディネーター)


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